この度密屋本舗様が初めて広島に新店舗旬月神楽をオープンされました。
そのトータルデザインを担当させて頂き暖簾、プレート、入り口サイン、包装紙、どら焼きパッケージ、ショッパーやお菓子の包装紙のプロドュウスをさせて頂きました。
ロゴマークは旬月の月とお菓子の餡をイメージしたもので老舗和菓子屋さんに相応しいものとなりました。デザイナーはもちろん密屋本舗様を担当している&の小串さんです。
平成28年7月21日、旬月神楽白島工房をオープンされました。
敷地面積や建物の形が変わってもアンドの小串さんのインテリアグラフィックがブランドとしての統一感を担保しています。グラフィッックの部分がきちんと抑えられて同じイメージを醸し出します。
幕はテント生地でシルク印刷をしました。
壁のサインはスティールプレートでレザーで焼き切り7mm程浮かしてあります。
黒く変色していい感じです。
どら焼きのパッケージは空けると御菓子を傷つけずに取り出せます。
濃い茶羊羹と月の果の詰め合わせに包装紙です。ロゴマークのアレンジと月見団子、酒器にお祭りの紙短冊。店名旬月に因んで月と御菓子と縁起物でとても感じの良い包装紙になりました。
ペーパーバッグ及びプラスティックバッグもブランドイメージを高める大切なツールです。
パッケージに使う紙糸です。
作り手の思いを伝える大切なメッセージです。