聖のしぐれと桐葉菓の詰め合わせ桐しぐれのパッケージをリニューアルしました。
聖のしぐれ
宮島弥山 大本山 大聖院。その背後にそびえ立つ霊山
「弥山」には、七不思議が伝えられています。
きえずの火、錫杖の梅、曼荼羅岩、竜灯の杉、干満岩、
しぐれ桜、拍子木の音という伝承の数々。
その一つ「しぐれ桜」は、晴天の日でもこの桜の木の下だけは、時雨のように露が落ちたといわれています。残念なことに昭和の初期に絶えたとされる「しぐれ桜」。再び弥山に復活させたいという思いが叶い、愛媛県今治市の満願寺より大聖院に「しぐれ桜」の苗が贈られました。その法要にお供えしたお菓子に、真言宗御室派大聖院77世吉田正裕座主より菓名「聖乃志久礼」をいただきました。菓子の表面には大聖院の御家紋「二引きの桜」をあしらっています。
あけましておめでとうございます。昨年よりコロナも収まり人の流れも活発になり、おかげさまで昨年は過去最高の売り上げと利益を上げることができました。
これも一重に皆様方のご支援の賜物と感謝申し上げます。
今年度は今まで温めておりました色々な提案をお得意先にお示ししたいと思っております。